茨城県の山々①八溝山-高笹山
茨城県の山は筑波山だけじゃない。
茨城県は北部の山地と南部の平地に2分されますが、県の総面積の1/3は山地です。標高1,000mを超える山は1座のみ。ほとんどが低い山です。その分、歴史や文化さらに暮らしに密着した魅力的な山々がたくさんあります。
そんな茨城県の山々を紹介したいと思います。
八溝山
標高1,022m
とりあえず茨城県で一番高い山には登っておこう。茨城県大子町、福島棚倉町、栃木大田原市と3県境にまたがる八溝山は茨城県最高峰。
高笹山
そこから尾根沿いを進むと、県2番目の標高を誇る高笹山です。ワン・ツー一気に制覇できます。ちなみに筑波山の標高は877mこれは県5番目の高さです。
高笹山 標高922m
華やかさは無いけれど、また歩きたくなる道があります。登山道は腐葉土でふかふかの道でした。
参考資料:「茨城県の山」(著・酒井國光)
筑波山ガイドのナキネOutdoor。「五感で楽しむ筑波山」と題して、筑波山をフィールドに登山・文化・歴史・地形など多方面から、全ての人が自分らしく楽しめる筑波山をご提案しています。また、そうありたいと思っています。
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日々全力で遊びたいby nakine
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