太陽食堂へようこそ 第3弾
9月4日 太陽食堂はオープンしました。
太陽食堂とは
毎回 テーマに合わせて食とワークの2柱を盛りだくさんでお送りしています。
大自然の根元要素
4つのエレメント 火・風 ・水 ・土
根元要素をイメージしてできた詩
これが 太陽食堂 の根底です
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太陽に感謝して
火に感謝して
大地に感謝して
恵みに感謝して
「いただきます」
手と手を合わせて全てに感謝
命をいただく
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“体温を上げる料理研究家 小川原 智子さん(モコさん)とのコラボイベントです。
ナキネが得意とする「火」と そのエネルギーで頂く「食」をモコさん が担当します。
アウトドア料理のイメージが変わるだけではなく、地球に感謝したくなるワークが盛り込まれたスペシャルな内容となっています
参加者の笑顔からも伝わると思います
第3弾のテーマは「地」
当日のプログラム
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・スパイスたっぷり大地のベジカレー
・天然酵母ナン
・炭火焼きフルーツ
・お台所ワーク
・大地と繋がるワーク ぶれない自分軸グラウンディング
・薬膳茶 ・ナキネCoffee
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今回は、スパイスから作るベジカレーと天然酵母のナンを作ります。
火
テーマが「地」ということで、『炭火』を用意しました。炭はBBQなどで身近ですが、正しい知識と使い方をお話しさせていただきました。
個人的には、『薪の炎』が好きなので、今回は 炭と薪 両方使っています。
炭で 特に大切なことは「炭は土にかえらないこと」使うときは、量を見極め最後は、真っ白な灰にして欲しいと思います。 なぜ ”土に還らないのか” ?
炭素は元素1つだからです。これ以上分解されない状態だからです。ダイヤモンドと同じと思ってください。ダイヤモンドは土にならないでしょ。
文章で書くと本当に無機質すぎるので、このサイエンスの部分を私がナキネ流にお伝えします。
終止、笑顔と笑い声。次は家族と一緒に楽しもう!来てよかった!
それが ナキネOutdoor。
それが 太陽食堂 です。
炭のエネルギーは 炎ではなく遠赤外線です。
食材を丸ごと内部からじわじわ軟らかく調理することができます。
一物全体感謝していただきました。
天然酵母のナンを焼くために今回は、 goodrichstoves さんに薪ストーブ釜をお借りしました。
薪の炎を手軽に、短時間で調理するには薪ストーブは優秀です。
薪ストーブの魅力も伝わったようです。コンパクトでどんな料理も美味しく楽しくできます。
薪の炎は心を浄化すると同時に、活力と行動力を生み出します。
私たちは常に挑戦するために生まれてきました。
炎で心に隙間(浄化)を与え、新しいエネルギー(活力)を充電してください。
火のワークは ナキネOutdoor の大好きなワークのひとつです。火を道具として使うのは地球上で私たち人間だけです。私たちにとって、無くてはならないエネルギーです。
お台所ワーク
“体温を上げる料理研究家 小川原 智子さん の料理教室で人気のワークです。
お料理の前の感謝の心。心構えと姿勢。食材の切り方で陰陽が変わること。
目から鱗のワークに、参加者の皆さんから驚きの声が上がりました。
とてもためになるワークです。
モコさんには、食を本当のエネルギーに変えるパワーがあると感じました。
大地と繋がるワーク
ぶれない自分軸グラウンディング
食後は大地と繋がり、地球の一部になっていただきました 。
筑波山の麓。青く広い空と緑豊かな大地。目の前の大きな木の前で大地とつながるワークです。
大きな木のように、しっかり根を張り、空高く枝を伸ばす。自分軸をしっかり根付かせましょう。
ご参加の白木智子さんがDNAを修復するといわれる音色をもつ楽器「真琴」を奏でてくださりました。音色が心地よく、一気に脱力ができました。ありがとうございました。
寝ながらも弾けちゃう。とてもかわいい方。思わず写真撮ってしまいます。
次回の太陽食堂は
12月12日満月の日
2020年に向けて自然の中で心にエネルギー(火)と身体にエネルギー(食)をチャージしませんか?
詳細発表をお楽しみに!
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