2017.12.9丹沢山 秋から冬へ‐おまけ富士山ぐるり旅‐

12/8雨の金曜日、夜遅く車を走らせ丹沢山登山道入り口の大倉まで。

天気図とにらめっこ。どの山行けるか自分の体力と経験&天気で決めます。自然の中に入るときは誰かと比べたりしないで自分が行けるかが大事。冒険も好きだけど自分の天秤の中で。今回は神奈川県丹沢山に決めました。

標高差1200m!長い上りが永遠と続く山。前回の雲取山標高差1500mに続く体力勝負の山です。


私のホーム筑波山から富士山を望むと、富士山の裾を隠すように手前に見えるのが丹沢山。首都圏から近くそこからの展望が人気の山。だけど体力勝負の山なので日帰りの場合は早朝スタートが基本となります。また、途中の塔ノ岳(1491m)で折り返すのもおすすめ。

早朝の気温はマイナスの世界。寒いのなんのって…その代わり景色は宝物


スタート地点はまだ秋の名残、木道の管理された道が続きます。スタート時は天気が良く富士山も綺麗に眺めることができました。

花立山荘付近から雪が残ってました。昨晩、麓では雨だったけど山の上では雪だったようです。白く薄化粧の山肌をひたすら上ります。だんだん雲が多く塔ノ岳では景色は雲の中。


この先の丹沢山山頂を目指すには、長い下りと上り片道1時間半。

雲の隙間から富士山

途中、南に富士山、北に筑波山その間に私wどーでもいいことにワクワクしながら
「日本人は富士山見るとテンション上がるよね」「ついつい富士山探しちゃうよね~」
なんて
どーでもいい会話をしながら
「富士山見えた!!」カシャ📷を繰り返す…私たちだけじゃないと思う。


山頂でのお楽しみは山ごはん山コーヒー


ソトdeコーヒー仲間たち nakine×and wood jewelryのオリジナルギア

ほしいものを形に。こだわりを形にした。山道具です。オリーブの木のぬくもりと表情が自然の景色と溶け込んで、使うたびに感謝したくなるそんな道具たち。

身体と心を温めて一気に下山。

塔ノ岳から花立山荘付近間は、若干凍結!汗今週以降は軽アイゼン必要です。


走行距離18㎞、歩行時間8時間 1日で一気に標高差1200mは足にきます。久々にひざ裏と太ももがハリました。でも登ってよかった山です。



山の記録はここまでで




↓以下は個人的な楽しみ。興味があればどうぞ。

私たちの旅はここから。

茨城を出発して→東名高速で丹沢→丹沢山登山→箱根で芦ノ湖と箱根神社→静岡県→富士宮焼きそばと静岡おでん→白糸の滝→浅間大社→139号線で富士山をぐるり→山梨県→青木ヶ原樹海→富士吉田から中央道→茨城お家へ

要する富士山をぐるっと回ってきました。静岡では「表富士」と呼ばれる角度から富士山をパチリ📷今年の4月富士五湖ウルトラマラソンの帰りに富士山世界遺産センターで富士山火山と信仰のまつわる歴史に触れていました。今回静岡県側にある富士山本宮浅間大社と山宮浅間神社、村山浅間神社そして白糸の滝。世界文化遺産登録「富士山信仰の対象と芸術の源泉」構成資産25件のうち22か所(かな?)は回ったことになります。まさまだ奥の深い富士山ですが筑波山から眺める富士山が一番好きです。

芦ノ湖からの富士山
富士宮市からの富士山 

山宮浅間神社からの富士山

白糸の滝と虹🌈


42都道府県制覇後もまだまだ訪ねてない箇所を地道に攻める。日本の良いところまだまだあります♪もっと日本を好きになって❤︎もっと地球を好きになって宇宙レベルで楽しみたい♪
(*´꒳`*)フットワークの軽さが取り柄。羽があったら飛んで行きたい。次はどこ行こう♪コーヒー☕️飲みながら日本地図眺めます。
旅に食は付き物
富士宮焼きそば
静岡のおでんはやっぱり黒かった
どっちでも美味しい

nakine自然と遊ぶ.

ナキネには”あなたにとって必要なエナルギーを充電する”という意味があります。 心と身体のバランスを整え 毎日を楽しく過ごすために。 全ての人が健康で動ける体であるために。身体つくりをサポートします。

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